SALES POSITION

PERSON 04

笑顔の営業を続けられる、
暖かさがある。

営業 M.T
2017年度入社/新卒

「仕事で行き詰まるときがあったとしても、この人たちと一緒なら大丈夫そうだ」。そう思えたのが入社の大きな理由です。大学のOBがテクノ・マインドで働いていることを知り、企業説明会に参加したときのことです。若手社員と役職者の方がとても親しげに話をしている姿を見て、「人と人の壁がとても薄いんだな」と感じたんです。些細なことかも知れませんが、なにか起こったとき、頼れるのは周囲の人間関係です。気軽に相談できたり、助け合ったりできる間柄を大切にしたい私にとっては、入社したいと思える十分な理由でした。高校生時代から将来は営業職に就きたいという目標を叶え、民間企業にITソリューションを提案する営業活動をしています。

営業を面白くできる、
余白を楽しみたいです。

20代の若手の意思や意見を、しっかり受け止めてくれる度量がテクノ・マインドにあります。営業という仕事に置き換えた場合、お客様にどう提案して受注まで繋げていくか、その戦略を考えられる余白があります。たとえば新規案件の場合、私は最新技術や世の中の大きな動きなど、タイムリーな話題をきっかけにして商談をつくることが多いです。2023年時点であれば「システムを導入してDX化を図りませんか?」といった具合ですね。新人のころはマニュアル営業のほうが安心かもしれませんが、経験を重ねてくると、必ず自分のアイデアで勝負したくなる瞬間がありますし、マニュアルでは対応しきれない案件も出くわします。「こんな提案ができればお客様に喜んでもらえるに、会社のルールでやりにくい…」という歯がゆい思いをすることもほぼありません。機械的にモノを売るだけでは得られない、自分の存在価値を感じられる提案を楽しめます。

会社は、
心強い味方がいる場所です。

営業を数年経験してきましたが、今後は管理職にステップアップしたいです。まずは主任への昇進ですね。人生のキャリアについて、転職も含めていくつかの選択肢があるなかで、自分は今の会社で働き続けるつもりです。入社前から伝わってきましたが、入社後も改めて「いい人が多いよなぁ」と感じます。これまで心が折れずにやってこられたのは、まぎれもなく人間関係が大きいです。通常業務のなかでも個人を尊重してくれますし、ちょっとした悩みごとでも溜め込まずに気軽に相談できるって、働き続けるうえでとても大切なことだと思うんです。小さなストレスって軽視できません。知らない間に積み重なって、メンタルに不調をきたすこともあります。助けの求めやすさは、働きやすさです。味方になって親身に話を聞いてくれる人が多い会社だと自信をもって言えます。

笑顔を見たいから、
笑顔を見せるんです。

私が新人だったころ、指導係についてくれたのはベテラン営業の方でした。もう引退されましたが、その方から言われたことを今も意識して実践していることがあります。「営業は人と人の仕事。笑顔にしたいなら、笑顔を届けなさい」。知識や経験が備わっていない若手だとしても、笑顔を見せることはできます。笑顔でいることは相談のしやすさにつながり、結果的にお客様から声がかかりやすくなっていきます。そのため、入社前からITやシステム開発の知識を持っている必要はありません。私は経済学部出身です。システム開発の知識はほぼゼロからのスタートです。知識は入社後に幾らでも学べます。知識以上に営業として活躍するために必要な素養は、一般常識がある、人に喜んでもらうための行動ができる、気を配れるといった普遍的なものが一番重要だと感じ、社会人として当たり前とされることが一番大事となります。

SCHEDULE

  • 08:20
  • 08:30
  • 09:00
  • 10:00
  • 12:00
  • 13:00
  • 15:00
  • 16:00
  • 17:30